ご投稿いただいた車の盗難内容について
2002年1月2日に豪州屋で公開した、「あなたに知ってもらいたいオーストラリア第5弾オーストラリアの車泥棒」抄訳記事でしたが、その後に当該記事公開直前に被害にあった方からのメールを頂戴し、ご本人のご厚意により公開することにいたしました。オーストラリアでは車なしでは生活が大変なのは皆さんご周知のとおりですが、被害にあうことを前提にオーストラリアとお付き合いしていただく気構えも必要かと思い、焼け焦げた車を敢えてご紹介させていただきます。 By 豪州屋
ご本人文
はじめまして豪州屋さん
いろいろな情報を掲載してあるホームページで、とっても感心しています。私は12月にタウンズビルに転居してきました。目的は留学で、4年間の滞在予定です。と、いってもおばさんですが…
日本を出発する前には、こちらのホームページを参考にさせていただいき、助かりました。でも、こちらにきてからパソコン環境が整うまでに時間がかかり、今日久しぶりに、アクセスしました。
驚いたのが車の記事です。
私は12月5日に89年式のホールデンコモドアVNを買ってしまったのです。
そして見事に15日土曜日の明け方、修理に出した工場から盗難され、放火され跡形もなくなってしまいました。犯人は少年の2人組だそうです。
幸い保険には入っていたのですが(サンコープの複合タイプの保険です)困ったことが起きています。
12月の中旬に調査官がホームステイ先に訪れ、いろいろ事情を聞いていきました。
その際に、オーバーヒートをしたので修理工場に預けたと言ったのを、彼はcarwasseizedと記入。この表現がわからなかったので、辞書で調べたら=stop、加熱して止まるとあったので、オーバーヒートと同じ表現だと思い、サインをしてしまいました。
ところが、この表現はメカニカルに言わせると、過熱して再使用が不可能な状態になることを意味すると言うのです。これをたてにサンコープは保険の支払いはエンジンを除くと言いはじめました。
でも、車は単なるオーバーヒートなので、修理工場から盗難されたあと、2キロ以上も離れたブッシュの中で放火されたんです。そこら辺の路上に放置されていたのではなく、同じように放火された車がたくさんある場所で、警察が要注意地域としてパトロールしているところまで、運転して移動されているのです。もちろん警察も、Notseizedとの見解をサンコープに伝えてくれたのですが、サンコープは書類をたてに耳を貸しません。
私は車のことはさっぱりわからないし、小さな子供を連れているので一刻も早く車を購入しなければならないのですが、保険の支払いは保留状態で硬直しています。
日本語が話せて車のことがわかる弁護士がタウンズビルにおられましたらご紹介いただけないでしょうか?
サンコープの対応には、怒り心頭に発する思いでいます。
お忙しいでしょうが、お力をお貸しいただけるとありがたいです。
このメールの内容は公表していただいても構いません。
焼けて跡形もなくなった車の写真も添付します。
2002年1月7日(豪州屋着信)

