豪でビジネス

やはり住宅開発を行おう

バブルの頃は、QLD州のサンクチャリーコーブに代表されるように、リゾートの敷地内に住宅を建て販売し、その収益でリゾート全体の収益を助ける手法がとられた。日本人にとってもプール付の家は夢の世界だったから購入された方も多いと思う。インテグレーテッド型リゾート(総合リゾート)を建設するまでいかないまでの開発業者は、ゴルフコースとクラブハウスを建設し、フェアウェイ沿いに住宅を建設し、販売する方法をとっていた。単に山林を宅地化してサブディビジョンしても利益率は低いため、付加価値をつけ高く販売することができた。しかし、高くてはそうそう売れるものではない。ある例としてQLD州に進出したN社を参考にすると、N社は始めからターゲットを豪州人として低価格な住宅をこれから徐々に開発が行われる都市部郊外で行い、日本企業を前面にださず、豪州人による豪州人のための住宅建設、販売を行い全て短期間で完売している。これらを参考にして豪州屋的意見として、

豪州屋ビジネス指南

住宅開発はローカルを第一優先する

前述したように、20万ドルから30万ドルの住宅を中心にした豪州人対象の一戸建て住宅が商売として一番成功の可能性が高いと思う。高層住宅は、家族もちのオーストラリア人にはあまり居住用としては人気がない。やはり狭くても庭付き一戸建てを販売。

ボディコーポレートには要注意

現在はどうなったか確認をしていないが、住宅のサブディビジョンがすんでから、ボディコーポレートをプロパティオーナーは支払わなければならない。つまり宅地がさっさと売れなければ、いつまでも開発者が負担し続けなければならず、この負担は結構ばかにならない。まずは、売れる状態になったらすぐにでも売りきらなければ、経費の垂れ流しになるということか。

どの不動産屋に販売を頼むか、もしくはブローカーに頼むか

オーストラリアにはいくつもの不動産屋があり、販売に協力してくれる。彼らと契約を結ぶ際に確認する点として、住宅販売価格の何%かをコミッションで支払うのはいいが、それ以外の不動産屋の販売活動に対しても支払いがどれくらい発生するかである。売る力のある不動産屋は仮に10戸を1ヶ月で完売するが、そうでない不動産屋は、5戸だけ1ヶ月内で売って、残り5戸は近隣ではさばけないから、別の地域で販売活動を行うなどと言って、追加に料金を請求することもある。 そこらへんは良く注意するのが、豪州屋的住宅販売。

まだまだありますが、順次追加します。

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