移住とはそもそも何か

By 豪州屋

大変難しそうなタイトルですが、これは豪州屋も常日頃考えていたことでもありまして、ここでちょっとばかし豪州屋なりの解釈を述べさせてください。

豪州屋ブリスベン支局委員は実は「いつもの豪州屋」よりも人生を沢山経験しておりまして、もとはといいますとホテルオークラという東京都内ホテルのホテルマンでして、抜群の英語力と接客マナー?からか大使館への営業や国賓レベルの滞在時の通訳、社長秘書なども勤めた人でして、彼がホテルマン時代、フランスから一流シェフをホテルに雇いいれた際に日本の法務局へのビザの代理交渉やら、米国に社員を送る際に大使館への交渉なども勤めた経験があり、彼が言うには「僕はとりあえず資格がありそうなので移住ビザをください」というのは申請の方法として間違っているというのである。これは彼が決めたわけでなく、米大使館など様々な大使館とのつながりでわかったことなのだが、「私はこういう特技&資格&能力がある、だからどんなビザを私に与えてくれるのか」というのが本来のビザ申請の姿なのらしい。すぐれた能力があれ認可を渋る日本の法務局に関しては論外であるが、オーストラリアに移住される場合も、単に移住資格を満たしたから移住ビザくださいでなく、私はこういう能力があり、結果としてオーストラリアに貢献できるという点をもっとアピールして、結果としてビザを発給してもらうというのが本来のお姿なのかなと豪州屋も思うのであります。 ですから、大学卒業して、コンピューター関係に勤めて、年齢も20代だから資格があるのでビザください、、、ということよりも、ビザを発給してもらうからには、いかにしてオーストラリアに貢献できるかということも心の隅にでも残しておいてもらいたいと思うわけです。

オーストラリア人と同じ保障が受けられるということは、オーストラリア人と同じ義務も負うわけですから、最低限納税義務も負うでしょうし、不景気になれば解雇もされるかもしれません。こういう状況の中でもたくましく生きていく、オーストラリア流の生活にはやくなれて、オーストラリア人として皆様生きていっていただければなと思う次第です。ということでここまでお付き合いしてもらい有難うございました。

By 豪州屋

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