西オーストラリア州農務省
Agriculture Western Australia (AGWEST)

Agriculture Western Australia (AGWEST)
農務省は、州政府によりDepartment of Agricultureとして、100年以上前に設立し、1994年に抜本的構造改革が実施され、現在の組織形態(Agency)となりました。
約1,600名の職員のうち、1,100名以上が、品種改良を含め色々な分野の科学者、土壌・環境維持や営農指導等の専門家で、90を超える地域事務所と16の農業試験場が全農業地帯をカバーしています。
高度な調査・研究開発を行い国際的にも高い評価を受けており、農業科学、持続可能農業やバイオテクノロジー等、技術的な分野や専門家からのサポートも受けながら総括的に能力を発揮しています。
農務省の最も重要な役割は、西豪州の農業を持続可能で収益確保が継続できる産業にすることであり、その為には輸出拡大を目指した成長が必要です。よって世界的に食物に関する品質基準が高まる中そのニーズに合致し、国際競争に勝てる農業を目指しています。
99/00年予算は171百万豪ドル。うち主要割り振り先は、以下のの3分野となっております。
Industry Program 38%
Sustainable Rural Development 33%
Agriculture Protection 23%
農務省のひとつの部門であるIndustry Programsは、以下の8つのプログラムで構成されております。各プログラムはパートナーシップグループという私企業のグループを組織し、それらとともに密接に協議し、西豪州農業の方向性を導き出しております。
- Cereals
- Wool
- Meat & Other Animal Products
- Dairy & Apiculture
- Horticulture
- Pulses & Oilseeds
- New Industries
- AGWEST Trade and Development
当該記事は西オーストラリア州農務省より転載の許可を得た上で、豪州屋便利帖で紹介したのもです。2002-March

