穀物
CEREAL
取扱高は世界の小麦輸出の8%。豪州全体の4割を占める穀物生産。

- 西豪州は世界の小麦輸出の8%、世界の食用大麦輸出の26%を取り扱っています。
- 穀物の総輸出額は1,884百万豪ドル(1130億円)。その中で小麦は83%、大麦は9%を占めています。主たる輸出先は日本で(340百万豪ドル)、インドネシア、イラクと続きます。
- 小麦において日本は重要な輸出国であり、日本向けのうどん、中華麺用として最適と評価をうけています。
- 豪州国内の最大の穀物生産州であり、小麦では全体の40%、食用大麦は45%、えん麦は30%を占めています。
- 穀物農家は約6,000農家で、ほとんどが家族経営です。(規模は1,000haから15,000ha)
- 有機認証穀物も栽培輸出され、農務省としてもクリーン・グリーン農業の推進として有機栽培・減農薬栽培を支援しています。
参考資料1WA貿易開発局レポートTrade Outlook Reports 1999/2000
参考資料2オーストラリアン収穫レポート(州毎の収穫の比較表がある)

- アジア地域で急増する麦芽及びビールの需要に対応するために西オーストラリア州の大麦麦芽製造施設を拡充する投資も有望です。
- 日本向けの麦茶製造も有望であり投資の可能性も見込まれます。
- エン麦(オーツ)の加工、グルテンやデンプンの製造なども魚の養殖をはじめとするアジアの飼料市場向けとして将来性が見込まれます。
- 有機生産食品に対する世界的需要に対し、クリーン&グリーンな西オーストラリアの広大な大地は最適です。
当該記事は西オーストラリア州農務省より転載の許可を得た上で、豪州屋便利帖で紹介したのもです。2002-March

