羊毛
Wool
- 西豪州を支える25万頭の羊
- 豪州国内羊毛生産量の25%を占める
- 対日輸出額は473百万豪ドル(99/2000)
羊毛データ
- 国内生産量の25%を占め、世界のアパレルウールの10%を供給。年に95百万kgのクリーンウールを生産しています。
- 羊毛は州農業生産額の14%を占め、2番目に大きい農業となっています。
- 輸出額では473百万豪ドル。輸出先としては中国/香港が最大で、次いでイタリア、フランス、インド、ドイツ、英国となっています。日本は額としては10番目です。
- 州内には約25万頭の羊(90%以上がMerino種)、8,000以上の羊毛農家がおり、農家規模は降雨に恵まれる南西部で500Ha、乾燥放牧地帯で400,000Haと規模も様々です。
- 99/00年に生産されたウールの平均直径は21.6ミクロン。
- パース近郊に世界でも近代的な洗浄設備を持つ工場があり、4ラインで年間洗浄能力は25000トン。

豪州屋ウンチクその3
羊毛大国 オーストラリア
オーストラリアは世界羊毛生産の33%を占める世界最大の牧羊国です。羊毛の貿易ではなんと世界の56%までがオーストラリアの羊毛です。過去においてはかなりの数量を日本も輸入していたのですが、最近は直接羊毛を中国に輸出して製品化されたものが日本に入ってきているため、上記データのように西オーストラリアからの輸出国としては10番目になっています。しかしながら間接的輸入を含めると日本は輸入大国であることは変わりないようです。
さて、羊にもいろいろ種類があり、その種類は3000種とも言われているようです。ここオーストラリアではメリノ種という羊が飼育されていますが、毛が細く良質とされています。
さて、以下に羊毛に関する情報がありました。羊の種類やオーストラリアの羊毛について紹介されています。メリノ種ってどんな種類か調べてみたい方は。
蛇足ですが、羊の毛を刈る作業は豪州屋も体験したことがありますが、地獄です。並の体力ではできません。
当該記事は西オーストラリア州農務省より転載の許可を得た上で、豪州屋便利帖で紹介したのもです。2002-March

